季節ごとにテーマが変わる横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ「ラウンジ・シーウィンド」のスイーツブッフェ。今回はメロン&チェリーがテーマでした。ラウンジ・シーウィンドはラグジュアリーホテルのラウンジですが意外にもドレスコードは「カジュアル」で気楽な感じです。管理人の実際の服装やゲストの方の雰囲気もご紹介します。

横浜ベイシェラトンホテル&タワーズの「シーウィンド」でのスイーツブッフェ「Sweets Parade」~メロン&チェリー~に行って参りました。
我が家は息子がまだ小さかった頃に初めてベイシェラトンのメロンブッフェに行って以来、メロンの美味しさに感動して、毎年伺っていたのですが、ここ2年はコロナの影響で遠ざかっておりました。
ですので久しぶりのメロンブッフェとなりました!
友人一家と我が家の総勢7名での会合で、
このような大人数は2019年の年末以来でした。
座席
私たちがアサインされたシートはラウンジの奥まったところでした。




テーブルとソファがあり、とても素敵なスペースです。3名と4名で隣り合わせでお願いしますとリクエストはしてあったのですが、こちらの落ち着いたスペースにしていただけるとは思っておらず、嬉しいサプライズでした。


スイーツパレード「メロン&チェリーブッフェ」の内容
今回はメロンとチェリーが中心のラインナップです。
メロンは本当に新鮮で美味しいです!はまってしまいもう何年も通っています。
ブッフェスタイルはコロナ禍での対応となっており、各テーブルでQRコードでオーダーすると席まで持ってきてくださいます。セルフで取りに行くブッフェと同様に何度でも同じものをオーダーしてOkです。
ドリンクは自分で取りに行くスタイルです。
こちらの豪華なプレートもブッフェなんです!もうこれだけでお腹いっぱいです。




食事系はビーフシチュー、サンドウィッチ、サラダなどがありました。
ドレスコードについて
横浜ベイシェラトンホテル&タワーズはマリオットボンヴォイグループに属しています。マリオットの中で以前はホテルカテゴリー分けがあったのですが2022年に撤廃されました。
以前はシェラトンはプレミアムのカテゴリー、リッツがその上のラグジュアリーのカテゴリーでした。ただ、現在もそのグレードの考え方は変わっていないと思います。
つまり、わりと気楽で大丈夫ということです。
私はこちらのコーディネートでした。2022年のトレンドカラーのターコイズブルーのコーディネートについては次の記事で詳しく書いています。→次の記事はこちらをクリック




私はシェラトンラウンジによく1人でお茶をしに行くのですが、平日は普段着の人やビジネスマンも多いです。
土日は披露宴帰りとひと目でわかる方もいますが、普段着の人が大半を占めています。
「ラウンジ シーウィンド」は数年前に内装が変わり、座席数が増えてかなりスタイリッシュというよりはカジュアルになったように感じます。
以前の方がクラシカルで座席の間隔もかなり空いていました。ザ ホテルラウンジという感じでした。
また以前は紅茶はTWGだったのですが、数年前にロンネフェルトに変わりました。食器も変わりました。改装と同時期だったように記憶しています。
紅茶はどちらも美味しく好きなので良いのですが、内装がカジュアルになってから客層が若干変わり、いつも混んでいるような…
接客はやはり変わらず一流で安定感があります。
いつも心地よく過ごすことができて大好きなホテルです。
シーウィンドのドレスコードは「カジュアル」です。
ドレスコード:カジュアル
*横浜シェラトンホテル&タワーズ公式HPより
実際にメロンブッフェでは、デニムの女性や、チュニックの人、スニーカーを履いてリュックの塾帰りのような小学生もたくさんいましたのでかなりラフな雰囲気でした。
服装は綺麗にしてあれば全く気張らずオッケーです。気張った方がたぶん浮きまくります。
ただし、ビーチサンダルやランニングはさすがにお控えください。
アフタヌーンティーの時の服装も同様です。
2Fのコンパス、28Fスカイラウンジも同じような感じで大丈夫です。
ただし和食「木花」、鉄板焼き「さがみ」、フレンチ「ベイビュー」、中華「彩龍」のドレスコードは「スマートカジュアル」ですので少しエレガントにドレスアップした方が雰囲気に合うと思います。
以前の記事でもお話しました通り、ファッションは個人の自由である一方、ドレスコードとはご一緒する方や場所に敬意を払い雰囲気を損ねないように配慮するものです。
ホテルアフタヌーンティーのドレスコードについてはこちらをクリック


パレスホテル東京に実際にドレスコードについて問い合わせた記事はこちらをクリック




お互いに気持ち良く過ごせるように思いやりながら楽しんで洋服を選びたいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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