パークハイアット東京ニューヨークグリルでランチの服装

2022年11月13日2024年2月7日

パークハイアット東京52階にあるホテルのシグニチャーレストラン「ニューヨークグリル」。ランチのドレスコードはスマートカジュアルとはっきりと記載はありませんがスマートカジュアルに準ずる服装がふさわしいです。アラフィフ管理人が自身の服装実例も交えて詳しく解説。レストランの雰囲気やゲストの服装についてもご紹介。

ざきこ

この記事は下記のような方のお役に立てそうです。

・ニューヨークグリルの雰囲気が知りたい

・実際のゲストはどのような服装か知りたい

パークハイアット東京とは？

パークハイアット東京は西新宿にあるハイアットホテルアンドリゾーツが展開する５つ星ラグジュアリーホテルです。

客室、レストラン、スパ＆フィットネス、ペストリーショップを備えています。

また超高層ビルである新宿パークタワー３９F～５２Fに位置しているため、西新宿を一望することができます。

パークハイアット東京までのアクセス

パークハイアット東京は東京都新宿区西新宿3-7-1-2 新宿パークタワー３９F〜５２Fに位置しています。

電車利用の場合

新宿駅南口より徒歩１２分

都営大江戸線都庁前駅より徒歩8分

【車利用の場合】

【ICからのアクセス】

首都高速4号線新宿ランプを降りて1つ目の信号を左折、十二社通りを左折、南通りを左折したすぐ右側です。

地下駐車場 400台（ホテルご宿泊者　1泊1台につき4,800円）

新宿駅からシャトルバス利用の場合

新宿西口エルタワー横よりホテルまで、無料送迎シャトルサービス（定員9名）を運行しています。

【新宿西口シャトルバス乗降場について】

新宿エルタワービル正面に向かって右手の歩道を進むと左手植え込みに「新宿パークタワー行」という目印があり、その前が乗降場です。

新宿駅からタクシー利用の場合

タクシーを使うなら新宿西口の地下から乗るのがいいと思います。

初乗り料金で行けます。

西口から行く場合、新宿中央公園南の信号を右に曲がらないとかなり先まで行ってUターンしてくることになってしまうのでドライバーの方に先に伝えておくと良いです。

そこでしか曲がれない事を知らないドライバーの方にあたったことが何度かあります。

右折したら一本目を左折でホテルに到着です。

パークハイアット東京ニューヨークグリル

パークハイアット東京の最上階52階にある「ニューヨークグリル」はホテルのシグニチャーレストランです。

今回も中学からの友人と訪問しました。(前回のパークハイアット東京訪問はピークラウンジでのアフタヌーンティー)

41F（ピークラウンジのあるフロア）でエレベーターを乗り継ぎます。

41F通路にあるライブラリーは有名ですね。

このライブラリーを何十年も前に造っていたハイアットのセンスが凄すぎていつも感動します。

予約の時間まではレストランに入ってすぐのこちらがウェイティングスペースになっています。

時間になるとお声かけいただいて、座席に移動します。

私たちが案内いただいたのは窓際のこちらのお席でした。

レストランはこのような雰囲気です。

ニューヨークグリルのブッフェ

早く着いたのでまだ他のゲストの方々がいらっしゃる前にブッフェ台の写真を撮らせていただきました。前菜とスイーツはブッフェ形式になっており、サラダからスイーツまで種類豊富に並んでいます。お肉やお魚料理もたくさんあるのですが、他の方もいらしたので撮影を断念しました。チーズスイーツ今回はコロナ禍なので自由に取りに行くことはできず、お声かけいただいてから取りに行くスタイル。

ブッフェ台の手前にはアルコール消毒とビニール手袋が置いてあり、人数を制限しているためブッフェ台のあたりで密にもならずに感染対策としてはとても良いのですが、自由に取りに行けないのは少し不満が残りました。

ハイアットリージェンシー横浜のブッフェは自由に取りに行けるので同じハイアットのグループでもレストランによって異なるようです。ただし横浜の方は制限がない分、常に人が多く取りづらいので一長一短かもしれません。

前菜ブッフェ

スイーツブッフェ。

私たちが選んだのは

「ウィークデーランチ　7500円」

金額をプラスすることでメインディッシュを数種類から選びアップグレードすることができ、この他スープ、パン、食後の飲み物が付きます。

私たちはプラス料金なしのスタンダードなサーロインステーキを選択。

メインは撮影し忘れました…普通のサーロインステーキとマッシュポテトです。

ニューヨークグリルのドレスコードはスマートカジュアルではない！？

パークハイアット東京ニューヨークグリルのHPには正式にドレスコードが「スマートカジュアル」との記載はありません。

ですが、ホテルとして避けてほしい服装は書かれていますのでこの場合はカジュアルではなく「スマートカジュアル」がふさわしいです。

※ドレスコードについて
ニューヨークグリルでは、ショートパンツ（午後5時以降）、ビーチサンダル、男性のランニングシャツやタンクトップなど袖無しの衣服、およびトレーニングパンツをはじめとするスポーツウェアに該当するお召し物でのご来店をご遠慮いただいております。
誠に恐縮ではございますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
＊出典：パークハイアット東京公式ホームページ

「男性のランニングシャツやタンクトップなど袖無しの衣服、トレーニングパンツをはじめとするスポーツウェアに該当するお召し物NG」と書いてありますのでやはり「スマートカジュアル」がふさわしいです。

スマートカジュアルについてはアフタヌーンティーの時と同じ考え方で大丈夫です。

「ホテルアフタヌーンティーのドレスコード、ホテルラウンジとは(服装実例付き)」の記事でも書いたのですがスマートカジュアルとは他者に不快感を与えないきちんとした身なりと考えればOKです。

管理人ざきこの実際の服装も載せていますので合わせてご覧ください。

ニューヨークグリルのゲストの服装や雰囲気

友人も私も大好きなニューヨークグリルで昔から何度か訪れていますが、今回はラフすぎる服装の方がいてちょっと驚いてしまいました…。

以前のgo to eatの時もそうだったのですが、、、、今回も都民割をやっているせいか激混みでしたし、普段見かけないような方々がたくさんいらっしゃり、雰囲気はいつもとかなり違いました。

もちろん大半の方はきちんとしたスマートカジュアルなのですが、中にはスポーツクラブ帰り？のような服にキャップを被った女性とか、、私たちはひっくり返りそうになりました。

しかもあんなに混んでいるのを見たことがなく、

「なんか社食みたいだね…」

と。

ざわざわしているし、大声で話して大声で笑ってるグループはいるし、、、で、うーん。なんとか割が落ち着いたらまた来ようかな。という感じでした。

もちろん、ハイアットのホスピタリティは健在で、相変わらず痒いところに手が届く接客で素晴らしく心地良く、お料理も美味しかったのですが、、、

ピークラウンジの方が空いていて快適そうでした。

当ブログでは管理人と同じ骨格ストレートの方に役立つ記事を配信しています。骨格ストレートとは体全体に立体感と厚みあり、バストや腰の位置が高めの体型です。二の腕は体のラインから少しはみ出ている感じです。ご自身の骨格を知ることは似合う洋服を着るうえでとても重要なことなのでプロの診断をおすすめします。私は2015年にプロの方の診断を受け「骨格ストレート、パーソナルカラー(似合う色)はサマー」と判明しています。

＊「骨格ストレート」とは二神弓子先生が提唱する３つの骨格分類のひとつです。

一番左のイラストのような体型です。