富士スピードウェイホテル by HYATTに3泊。3日目のディナーはRobata OYAMAを利用しました。Robata OYAMAにはドレスコードはある!?初めて訪れるお店は様子がわからず、どんな服装にしようか悩むもの。
この記事ではRobata OYAMAの店内の雰囲気、管理人の服装を詳しくお伝えします!
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Robata OYAMA ディナータイム
富士スピードウェイホテル宿泊3日目のディナーは炉端焼きのRobata OYAMAへ。Robata OYAMAはディナータイムのみの営業です。
ディナー 17:00~22:00(コースメニューラストオーダー21:00 アラカルトメニューラストオーダー21:30)
到着した日にレセプションにて予約しました。Robata OYAMAは大人気でこの時点で20時からカウンター3席しか空いておらず、家族でぎりぎりお願いすることができました。座席数が少なく、とにかく人気なのでこちらは宿泊予約と同時に予約してしまうことをお勧めします!
座席は炉端焼きキッチンを取り囲むようにカウンター13席、店内奥に6人掛けテーブルが2つ。
この日のゲストは18人中11人が外国人でした。営業はディナータイムのみでお酒の提供もあり種類も豊富。炉端焼き料理を片手にお酒を楽しむというお店なので大人な雰囲気です。
予約が20時からしか取れなかったので、コースの予約は断念し、アラカルトでお願いしました。こちらでも各自食べたいものを思い付きでオーダー。
甘辛ソースを絡めた富士山御殿どりのから揚げ 1600円
こちらは前菜の欄に載っているのですが前菜という量ではなかったです!とてもジューシーで美味しい。
静岡牛の肉じゃが 2500円
肉じゃがは私たちの想像する肉じゃがではなかった!!ごろごろのじゃがいもと柔らかい静岡牛で汁なし。
味が良くしみていて美味!
おまかせ野菜の焼き盛り合わせ 2800円
目の前のライブキッチンで実際に焼いているので美味しさも倍増。五感で感じる美味しさ。炉端焼きなので野菜は家で焼くより香ばしい。付け合わせのたれをつけても素のままでも素材が引き立っていて本当に美味しいです。
静岡限定焼きたぬきむすび 大葉天かす胡麻ねぎお新香 1200円
厚切り牛タン5000円と御殿場コシヒカリ 味噌汁 お新香1000円
厚切り牛タンはこの店で息子が一番食べたかったもの。
Robata OYAMAも一つ一つの料理の量が多めなのでこのぐらいオーダーすると3人でお腹いっぱいになりました。
今回の我が家の場合は料理とソフトドリンク、日本酒などをオーダーし、サービス料(13%)も含め合計で24740円でした。
ディナーコースは9198円(サービス料込)のものと12304円(サービス料込)なので3人分だと27594円~36912円。これにお酒が加わるとアラカルトよりもだいぶ高くはなりますが時間があればコースにしてみたかったなと思っています。
当方は初めての来店ですがシェフよりご挨拶もいただき、接客はとても丁寧でホスピタリティに溢れるものでした。
味の方はどれをとってもやはりハイアットクオリティで宿泊の際は必ず利用したいと思える名店です。
Robata OYAMA
Robata OYAMAはTROFEOイタリアン ディナータイムのドレスコードと同様に「館内着、スリッパはNG」という以外には特にありません。
ドレスコードはなく気楽なのですがTROFEOイタリアンと違うのは小さなお子さま連れの方がおらず、客層が年齢層高めですのでスマートカジュアルにした方が間違いはありません。
Robata OYAMA ディナータイムでの管理人の服装
グレースコンチネンタルのプルオーバーにローズバッドのスカートにしました。
グレースのトップスは生地がしっかりめなのでドレスコードがスマートカジュアルの場合にもとても使いやすいです。
ローズバッドのスカートも先ほどのジャーナルスタンダードのスカートと同じくらい細身なのでちょっと頑張ってダイエットしてやっと履けるようになりました。細身なので腰回りがすっきりしてぼてぼてしないのが気に入っています。
途中に切り替えがあるのも腰回りがすっきり見えて良いです!今まではボトムスに黒を合わせていましたがパープルにすると新鮮な印象になり気に入っています。
バッグは小さめサイズのものにし、足元はレザーのミュール。
ローズバッドについてはこちらの記事にて詳しく書いておりますのでよろしければご覧ください。
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