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【鎌倉古民家】チーズ工房併設のレストランBeBeでランチの服装

古民家レストラン

「ラッテリア べべ鎌倉」は古民家をリノベしたチーズ工房が併設された一軒家レストラン。木のぬくもりを感じる店内ではドレスコードを気にせず、気軽にカジュアルな服装でイタリアンを堪能できます。

ざきこ

この記事ではチーズ工房併設の「ラッテリア べべ鎌倉」の絶品チーズ料理や店内の雰囲気、ゲストの雰囲気や服装をご紹介します!

今回は友人5名で訪問しました!

目次

「Latteria BeBe Kamakura(ラッテリア べべ鎌倉)」はどんなお店?

鎌倉駅の西口から徒歩2分の路地裏の一角にある古民家をリノベーションしたレストランです。

併設されたチーズ工房では作り立ての新鮮なミルクからフレッシュチーズを手作りしています。その作りたてのチーズをそのまま使った新鮮なチーズ料理を堪能できます。

作りたてのチーズは保存料、添加物など一切不使用。

モッツアレラチーズはJapan Cheese Award 2016にて「最優秀部門賞」を受賞しています。

「Latteria BeBe Kamakura(ラッテリア べべ鎌倉)」の外観&店内

「Latteria BeBe Kamakura(ラッテリア べべ鎌倉)」は小道を入った路地裏にありますが、鎌倉駅の西口から徒歩2分で地図を見ればすぐにわかります。

古民家をリノベーションしたお店はツタで覆われています。

ツタの間から「BeBe」と店名がちらっと見えます。閑静な住宅街にありますがツタが絡んだ外観と、朝から行列ができているのですぐにわかると思います。

店内は木のぬくもりを感じる温かい雰囲気。

古民家レストラン

私たちが案内いただいたのはこちらの一番奥の席です。基本2名~4名までのテーブルなので5名の場合、1名はお誕生日席になります。6名だともしかしたら、もう1テーブル付けてくださるかもしれません。

ラッテリア べべ鎌倉の絶品チーズ料理

平日はコース料理があるのですが、土日はアラカルトのみ。私たちは土日の訪問でしたので、座席のみの予約で料理は当日その場で食べたいものをオーダー。予約の時に「5品以上の注文をお願いします」と言われたのですが、全然5品なんて越えてしまいました(笑)

◆ブッラータとトマトのマリネ フランス産生ハム添え ¥2090

ナイフを入れると中からブッラータが出てきます!ブッラータはモッツアレラよりクリーミーな感じのフレッシュチーズなのですが一口目で新鮮なのがわかります。

ブッラータはイタリアから空輸になるので通常はめちゃくちゃ高額になるのですが、これが2090円とは!

◆燻製モッツアレラと生ハム、キノコ、サツマイモのビスマルク ¥1880

燻製モッツアレラが気になり、オーダーした一品。新鮮なのでクリーミーでめちゃくちゃ美味しいです。ピザ生地が香ばしく、独特の美味しさ。ピザ生地で作ったパンを購入することもできます。(大人気で売り切れてしまうので来店したらすぐに押さえていただいた方が良いです)

◆ナポレターナビアンカ(モッツアレラ、アンチョビ、ケッパー、オリーブ、ニンニク、チェリートマト、オレガノ)

¥1630

アンチョビが食べたくてオーダーしました。新鮮なモッツアレラにアンチョビがぴりりと効いていて美味!!

◆スパゲッティ 白エビとカラスミのペペロンチーノ ¥2520(¥1680×1,5)

1人前だと5人で割ると少ないとのことで1.5人前をオーダー。

スパゲッティもからすみと白エビの出汁が効いていてとても美味しいかったです。麺ももちもちでちょうど良い太さ。

◆6種のチーズリゾット  ¥2970(¥1980×1.5)

リゾットも普通盛りだと足りないので1.5倍。

ここのお店のチーズの美味しさがぎゅっと詰まった感じ。濃厚で本当に美味しい。

チーズのリゾット

◆チンクエ フォルマッジ(モッツアレラ、燻製モッツアレラ、ゴルゴンゾーラ、リコッタチーズ、グラナダバダーノ)¥1940

こちらにはお好みではちみつをかけていただきます。ゴルゴンゾーラとはちみつの組み合わせはやっぱり合います。美味しいチーズが何種類も乗っていて美味!

◆日替わりデザート ¥880

レアチーズとアイスとパンナコッタでした。どれも濃厚でフレッシュで美味しかったです。デザートきついかなと思ったのですが濃厚なのにさっぱりした味わいでさらっと完食しました!これにコーヒー&紅茶を付けました。

ラッテリア べべ鎌倉のランチの感想

チーズ工房併設のため、とにかくチーズが驚くほど新鮮。

Japan Cheese Award 2016にて「最優秀部門賞」を受賞したモッツアレラチーズはもちろんのこと、ブッラータなど高価で珍しいチーズもお手頃な価格でいただけるのが素晴らしいと思います。

料理は毎日通って全て制覇したくなるほどの美味しさ。チーズ料理としては群を抜いており、イタリアンでは私の中で神楽坂の「カルミネ」と同率NO.1です。味を一つ一つ思い出せることってそうそうないと思うのですが食感や香りなどすぐに浮かんできます。

接客も感じがよく、店内もカジュアルなイタリアンでありながらもがちゃがちゃとしておらず、とても良いお店でした!

このお店は鎌倉在住の友人から教えてもらったのですが、一休などの予約サイトにも載っていないし、これは知らなければ絶対に見つけられない路地裏なので本当にありがたい情報でした。

知る人ぞ知るという名店ですが朝から行列ができているので予約必須です。

ラッテリア べべ鎌倉のドレスコード

ラッテリア べべ鎌倉はカジュアルなイタリアンですのでドレスコードはありません。カジュアルでOKです。

ラッテリア べべ鎌倉のゲストの雰囲気や年齢層・服装

ゲストの年齢層は30代後半~50代とわりと高めでした。

ご夫婦、カップル、女性2人~3人組がほとんど。男性は1割程度で女性が多かったです。

服装はデニムにスニーカーの方も多く、全体的にカジュアルな装いで散策の途中でも入りやすそうです。

冬場ならニットにスカート、パンツ、にブーツやスニーカーがちょうどよいと思います。

アラフィフ管理人の当日の服装

訪問したのは昼間も涼しくなって夕方になると寒さを感じるような気候の日。

AMELY(エメリー)のダンボール素材のトップスとle coeur blanc(ルクールブラン)のスカートにしました。

こういったデザインのスカートはウエストあたりからギャザーが寄っていることが多く、骨格ストレートの私には気こなせないのですが、こちらは腰回りが広がっていないデザインなのですっきりと着られます。

ルクールブランのスカートは張りのあるタフタ素材でリバーシブルなので季節を問わず着用でき、夏はグレー×ブラックにして愛用していました。

アマン東京のアフタヌーンティーに着て行きました。(アマンのラウンジはドレスコードがありません)

アマン東京でアフタヌーンティーの服装☆ゲストの雰囲気やドレスコードも詳しくレポ

小物はヴィオラドーロのファーバッグとチャールズアンドキースの厚底ソールブーツ

黒のプルオーバーとキャメルとブラックのチェックのスカート

夕方からは気温が急激に下がるので着脱しやすいニットの羽織りものを。ビッグカラーと色にひとめぼれしたティティベイトのニットジャケット。

このジャケットの袖付け線は二の腕の上の方にあり、本来は似合わない形なのですが、袖の落ち感がよく、大きなカラーが二の腕の膨らみをうまくカバーしてくれます。またウエストに向かって絞られているので広がって見えず。かなり秀逸なデザインなのです。

全体的には3色以内に収めるのが基本なので、黒とキャメルをベースにブルーが差し色といったところです。

ブルーのニットジャケット、ブラックのプルオーバーとキャメルとブラックのチェックのスカート

まとめ

「Latteria BeBe Kamakura(ラッテリア べべ鎌倉)」はチーズ工房併設のレストランで新鮮なチーズ料理を食べられるお店です。

大人気のため、予約必須です。(予約は電話のみ)

カジュアルなイタリアンレストランなのでドレスコードはなく、デニムやスニーカーで気軽に食事を楽しむことができます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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