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50代テーラードジャケットコーデ【レディース】

グレースコンチネンタルのフォトtシャツと黒のテーラードジャケットとレーススカート

テーラードジャケットを1枚持っているとカジュアルもきちんともこなせてとっても便利!テーラードジャケットが時代遅れなんてことはありません!数年前から流行しているテーラードジャケットは今年も主役顔でOK!テーラードジャケットは毎年の定番となりつつあり、今年も色々なブランドから多色展開されています。

ざきこ

この記事は下記のような方のお役に立てそうです。

・テーラードジャケットを持っているけれど時代遅れになりそうだと思っている

・テーラードジャケットのコーディネートパターンを増やしたい

当ブログでは管理人と同じ骨格ストレートの方に役立つ記事を配信しています。骨格ストレートとは体全体に立体感と厚みあり、バストや腰の位置が高めの体型です。二の腕は体のラインから少しはみ出ている感じです。ご自身の骨格を知ることは似合う洋服を着るうえでとても重要なことなのでプロの診断をおすすめします。私は2015年にプロの方の診断を受け「骨格ストレート、パーソナルカラー(似合う色)はサマー」と判明しています。

*「骨格ストレート」とは二神弓子先生が提唱する3つの骨格分類のひとつです。

一番左のイラストのような体型です。

*フリー素材「イラストAC」より

当ブログで使用しているトルソーのサイズ

  • バストトップ:88cm
  • アンダー:75cm
  • ウエスト:66cm
目次

1枚あると便利!テーラードジャケット

今回のコーディネートに使うテーラードジャケットはGRACE CONTINENTAL(グレースコンチネンタル)のものです。

グレースコンチネンタルの黒のテーラードジャケット

テーラードジャケットをまだ着ていたら時代遅れ??

こちらのテーラードジャケットは昨年のものですが今季も色々なブランドで同じようなデザインで販売予約を開始しているため、もう普段使いとして定番化しているのかなと思っています。

なので今年も主役として着用してOK!

こちらは予算的にはかなり悩ましかったのですが、生地と仕立てがとてもつもなく良いので長く使えると考え思い切って購入しました。

テーラードジャケット購入時にチェックするポイント

✅生地(毛羽立たない)と仕立てがしっかりしている

✅セットインスリーブか(骨格ストレートの場合)

✅ボタンが安っぽくないか

✅ウエストはシェイプされているか

✅スカートにもパンツにも合う長さか

このジャケットは骨格ストレートに合う条件を全てクリアしているので横から見ても肩の厚みが目立たず、細見えします。

オーバーサイズがいいなと思い買うこともあるのですが、そんなときは他のアイテムをすっきりさせて、とにかく似合う色を優先したり、袖を折ってこなれ感を出すしかないですね。

でもやはり骨格に合っていないジャケットはそのシーズンだけで終わってしまいます。

骨格に合っているジャケットの方がスタイルアップでき、結局は長い間着ることができると思います。

骨格ストレートの方のジャケットの選び方は以前の記事「ブルゾン、ジャケットをネット購入する時に失敗しないコツ」で解説しています。

秋物のアウターを買うときにお役に立てると思いますのでお時間が許せば、ぜひご覧ください

ブルゾン、ジャケットネット購入するときに失敗しないコツ


テーラードジャケットのインナーは何にする?

インナー①フォトTシャツ

黒のテーラードジャケットはカジュアルミックスにした方が昭和な感じにならずにうまくいきます。

インナーはフォトTシャツでボトムスにはレーススカートを。

フォトTシャツもボトムスもGRACE CONTINENTAL(グレースコンチネンタル)のものです。フォトTシャツは昨年のもの。

フォトTシャツももはや定番ですね!

グレースコンチネンタルのフォトTシャツとレースのスカート

骨格ストレートって本当に似合うTシャツが少ないです。

でも、こちらのフォトTシャツは首回りの開きもよく、さらさらした素材で光沢もあり、二の腕もつまらずアラフィフでmことても上品に着られます。

ジャケットを着るとこんな感じです。

バッグはCURIBISCUI(キュリビスキュイ)のグレーのかごバッグで足元はシルバーのスニーカーサンダルで抜け感を出します。

グレースコンチネンタルの黒のテーラードジャケットと白のレーススカート

ジャケットの前をあけてみたところ。

ジャケットをかっちり着てしまうと古臭い印象になってしまうのでボタンを開けたり袖を折り返したりして動きを出すのもポイントだと思います。

グレースコンチネンタルのフォトtシャツと黒のテーラードジャケットとレーススカート

インナー②ボーダー柄ニット

黒テーラードジャケットのインナーはボーダー柄のニットも合います。

ボーダーニットとテーラードジャケットスカートをあまりかっちりしてしまうとオフィスっぽくなってしまうのでキルティングスカートで外します。

テーラードジャケットと白のキルティングジャケット

足元もパンプスではなく、ブーツやスニーカーでカジュアルダウンすると新鮮な雰囲気が出せると思います。

インナー③ボウタイブラウス

きちんとした装いが求められるシーンでもテーラードジャケットはもちろん大活躍します。

ジャケットのインナーとしては王道のボウタイブラウスですが、ボトムスをかっちりしてしまうとやはりオフィスのようになってしまうのでチュールスカートにして少しだけ外します。

ブラウスはMOGA、スカートはミラオーウェンのものです。

ボウタイブラウスとテーラードジャケット

ボウタイは外せるタイプなので少しサイドにずらして結びます。

ボウタイブラウスとチュールスカート

王道ですがスマートカジュアルよりきちんとした装いが求められるレストランのディナーなどではかなり使えるのでおすすめコーデです。

その際は足元はブーツではなくパンプスにします。

まとめ

今回はシンプルで大人向きの黒テーラードジャケットを主役にしたコーディネートをご紹介しました。

黒のジャケットはカジュアルでもフェミニンでも合い、普段のコーデが簡単にランクアップするのでおすすめです。

テーラードジャケットは全然時代遅れではなくむしろもう定番です。

購入する時にチェックすべきポイントは

  • 生地(毛羽立たない)と仕立てがしっかりしている
  • セットインスリーブか(骨格ストレートの場合)
  • ボタンが安っぽくないか
  • ウエストはシェイプされているか
  • スカートにもパンツにも合う長さか

お気に入りの1枚が見つかりますように☆

最後までお読みいただきありがとうございました(^^♪

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